女は裸、男はパンツ一丁
***本日のつぼ***
「おにぎりあたためますか」今回は、いつものようなお店の食べ歩きではなく、
キャンピングカーに乗って地域の食材を集めて回り、それを使って自分たちで
料理をしようという企画。
初日の夕食作りは佐藤麻美アナウンサーが担当するということで、
麻美「私が夕食をつくっている間に、お二人(洋ちゃんとシゲ)には、まあ
ちょっと汗を流しに温泉でも行っていただこうかなと思うんですよ。」
シゲ「なにそれ。いいの?そんなことして」
洋ちゃん「そんな亭主関白なコトしてイイの?女が飯つくってる間に
男は風呂入ってていいの?」
現代っ子の男の子だねぇ〜。この二人の感覚がよかったナー。
そう言ってくれるだけでもうれしいじゃないの。
こういう感覚は、年代もあるけど、地域性や家庭環境もあるけれどね。
顕ちゃんだったらどう言うべか?顕ちゃんっていうのは家事をいうものを
まったくやらなくて、全部奥さん任せな人だけど。マッスルの時の、
料理する顕ちゃんを見てたら、”この人にはやらせられない”って思うのかも
しれないけど。その点、社長のミスターさんなんてのは、料理はあまり
しないかもしれないけど、スーパーに買い物に行ったり、毎朝自分が掃除機を
かけてから出社するとか言ってたし、ごみの分別に厳しかったり、
顕ちゃんよりかは断然、家事をする旦那様なのだ。
ごみで思い出した(いつもの脱線)。北海道弁では「ごみを捨てる」ことを
「ごみを投げる」というけれど、街角のごみステーションがあるじゃない?
ゴミ捨て場、そこに例えば”燃えるごみ月・木”とか書いてあるけど、
北海道では”ゴミ投げの日、月・木”とかって書いてあるのサ。道外の人から
見たら、「ゴミ投げ祭り」でもあるのかい?散らかすなよ!って感じだけど(笑)。