ナイロン100℃のチケット取れた!

 『カラフルメリィでオハヨ』〜いつもの軽い致命傷の朝〜
作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチさんで、出演が大倉孝二さん、
犬山イヌコさんなど。うちの一番近くの劇場、北九州芸術劇場に来るってん
だから、何が何でも行かなくちゃ。ってことで、ローソンのエルアンコール
会員なので、会員の先行予約にトライしたら、三列目の席が取れちゃった。
わーいわーい♪ネットでカード決済、予約番号をゲットしてローソンの
ロッピへ券を引き換えに行くと・・・
 『どうでしょう』のDVDが出るたびに討ち入りをしていた最寄の
ローソン屋敷が、「18年3月31日をもって閉店させていただきます」って!
 え〜っと、私が今のところロッピで予約してるのは・・・
3月24日受け取りの『ホワイトストーンズ』と
3月29日受け取りの『どうでしょう写真集2』うん、これまではいい。
あともういっこ、えらい先の受け取り日のがあったはず。
6月21日『どうでしょうDVD第7弾ヨーロッパ21ヵ国完全制覇』
これだ、これ。閉店後じゃん、どうするの?
 そのうち電話で連絡が入るらしいが、一番近くの別のローソンで受け取る
ことになるそうだ。屋敷を変えなきゃならんな。昨年、どれだけ私が
ローソン片上店屋敷に年貢を納めたかわからないのに、それでも閉店せざるを
得なくなってしまったのか・・・たった一人の藩士の力じゃ支えきれなかった・・・
無念じゃ。


 最後に、あまりたいした話ではないけど、一応昨日の『愛ッパ〜』の続きを
最後まで。インタビューが終わり、いきなり「対決コーナー!」と題して、
ピンボールダーツなるゲームをすることに。
小さい木製の箱のパチンコゲームみたいなやつ(ピンボールだってば)で、
ピンボールの要領で玉を飛ばして、的がダーツの的のように何重も丸くなってて
中心に行くほど高い点数がもらえる。


小林愛「今回の商品は、先ほどの北海道物産展で佐藤重幸さんセレクトの商品を
    かけて私が対決を挑みます」

シゲ「僕の選んだものはまちがいないですからね。欲しいと思いますよ、皆さん
   きっとね」


シゲがまずやって、次に小林愛ピンボールをやるが、シゲの出した点数には届かず
負けてしまう。


小林愛「負けちゃった」


シゲ「なんか残念な感じになりましたね。僕も本気出さなきゃいいのにね」

と、あくまでも番組の盛り上がりを考えるシゲ。

小林愛「(自分は負けたけど、商品を)ください!」

シゲ「(苦笑)じゃあこれは何だったんですか」

小林愛「これは・・何となく気分転換」

シゲ「別に悪い気分じゃなかったんですけど・・でも全然ね、あげます、
   あげます。断れない空気ですからね」

小林愛「ワタクシ負けましたけど佐藤さんのお人柄で(商品を)いただきました」

シゲ「食べてください」

で、後編が終わった。15分間の短い番組なのに、最後の対決コーナーという
しょうもないことで時間を使ってほしくなかった。それよりもっと、シゲの
インタビューを長く見せて欲しかった。