どうでしょう写真集2受け取る。

 まだ一枚一枚の写真を丹念に見る時間がないのだが、念願の写真集。
後追い藩士の私は、気づいたときには初版の「どうでしょう写真集2」
が出てしばらくたっていたので売り切れていた。北海道の丸井で取り扱って
いたので、道内の丸井全店を調べて、片っ端から電話した。なかには
直通電話がなくて代表電話から売り場につないでもらう店もあり、
長く待たされるので電話代を気にしながら。それでも結局どこの店も
売り切れだった。うれしーこだわりの紙(ミルトGA)を漉くところから
作ったこの本、再版されるのだろうか、もう手に入らないのだろうか。
そう思っていたところ、再版の知らせが。まだまだ先だけど気長に
待とう、なんて思っていたらもう今日は受取日ではないか。近所の
ローソンで最後の受け取り。この屋敷は3月31日18時をもって、
閉まってしまうのだ。閉店に向けて、店内の品物もずいぶんと
少なくなっている。アイスクリームのケースにはもう何も入っていない。
棚のお菓子類も少なくなって、空いた棚のほうが目立っている。
洋ちゃんたちと一緒に「一生どうでしょうします!」と祭りで叫んだ私だが、
このお店は「一生ローソン」してはくれなかった・・・。札幌在住のどうラー
Tちゃんによると、札幌のローソンの店員さんは、どうでしょう祭
の時に通貨となった「どう」券を名札に入れて、自らどうラーであることを
表してるそう。
 話が脱線するが、今、各地のローソンの店頭で、どうでしょうDVD第7弾
予約受付中!みたいな黄色いのぼりがはためいている。横浜に住んでる友達や
神戸在住サンテレビのイッパチ録画をいつもお願いしている友達が、
ローソン前を通って「どうでしょう」の文字を見ると私の事を思い出すと
いってメールしてくれる。


 洋ちゃんのあとがきは、一部分ちらちらとホームページなどで
知っていたが、「輝いてる内に辞めて美しい記憶になるより、『続けてる奴』
の方がづっとかっこいいと思う。そいつの方がずっと強いと思う。辞めるのは
簡単なんだから。(中略)でも本当に大変なのは続けていく事だと僕はずっと
思ってた」っていうのは、今でもよく口にしていることだ。
 先日、復活して欲しいバンドとしてユニコーンが多くの人の支持を得ている
という話を洋ちゃんがラジオでしていた時も、そう言ってた。
 洋ちゃんはビートルズではなく、ローリングストーンズになりたいんだ。

 あと、うれしーが「大泉さんは、あれでなかなか潔癖症なところがあって、
自分のタオルを絶対他人に触らせない。」なんて書いてるのを見るのも
興味深〜い。洋ちゃんは、他の人に耳そうじをしてもらうなんて、絶対
嫌だと言ったり、へそのごま掃除は怖くてしたことがないと言ったりする
けど。それは関係ない(笑)?

 なんにせよ、この写真集は、じっくり楽しませてもらえそう。


 顕ちゃん、NHK木曜時代劇「次郎長 背負い富士」出演決定、おめでとう!
6月からだね(顕ちゃんが出るのは7月後半から)。顕ちゃんきっとかっこいい。