クイズ大泉自身!

 今回のハナタレ、面白かった〜。前に琢ちゃんの誕生日の時、クイズ音尾自身!
をして、かなり笑わせてもらったけど、今回は洋ちゃんの番。
 大泉のご両親に全面協力いただいたこの企画。すっかりテレビ慣れしたお二人、
二つ返事で貴重な品々を貸してくださったそう。

 
 1989年15歳の春を迎えた大泉洋。中学校の卒業アルバムの写真が
大きくパネルになって出る。卒業アルバムなのに、人差し指を出して、
なんだかおどけた写真。

シゲ「いきなり面白いですね。面白いなー大泉さん。なんでこの微妙な
    ポーズなんですか」

琢「そうですよ、ETですか」


卒業文集の、自分で書いたプロフィールのページが出て、

★ニックネーム★  バナナ、たくわん、パイナップル、おーねずみちゅう、
           他、黄色い物


★好きな歌★  「グリーングリーン


★好きな食べ物★  ふかひれのスープ、ホアグラ


★好きなタレント(マンガの主人公など)★  ルパン三世


★理想のタイプ★  ぼくを見つめてくれる女(ひと)


★宝物★  金(かね)


★好きな言葉★  明日の朝食は君と食べたいな


★欲しいもの★  夜空に浮かぶ億万の星


シゲ「お前気持ち悪い!もうなんで変わんないの、そんなに」 

 洋ちゃん中学生の頃、貧血で顔が黄色くて、面長なので、黄色くて長い
物があると、同級生から「大泉だー」と言われていたそう。
 ”おーねずみちゅう”なんてのは、今現在、藤やんから
”よういずみおう””にょういずみにょう”などと言われてるのと
変わらんやん。


 次に、大泉洋初のテレビレギュラー番組、HTB『モザイクな夜 V3』
1995年10月5日放送の映像が流れる。副社が初めて出会って
「気持ち悪い」って思った頃の洋ちゃん。確かにキモイ(笑)。


洋「俺、誰にも言わなかったからね、一回目のオン・エアーの時。だって
   言うわけねぇあんな恥ずかしいモノ!」

”おはよう元気くん”の映像が流れるが、微妙な空気。


洋「どうすんだよこのムード。僕の記憶の中ではもっと面白かったん
   ですけどねぇ」


顕「うん、おもしろいですよ」


(ナレーション)すべっても怖くない!ゴールデンで主役を張っても
         栄光の過去を忘れずにいてほしい



 次に、1986年小学校6年生の時の卒業文集。
12歳の洋ちゃんは「ボクの顔を見るとみんなウットリする美男子(!?)」
と書いている。


洋「この当時つまり僕、人生で一番かがやいてますから。つまり一番モテた
   頃です」


琢「面白い人がモテる頃だ」


洋「この頃もう歴史的にモテてますから。間違いなく学年で一番モテたのが
   僕ですから」


モリ「当時の写真がこちら」(また卒業アルバムの写真のアップのパネルを出す)

 もっと小さい頃の写真はかわいいし、最初に出た中学生の頃の写真はもう
今の洋ちゃんを髣髴とさせる顔をしててそれなりにかわいいけど、この
小6の頃の写真は、私が見ても微妙だ〜

シゲ「ひどいなーこれが学年で一番モテたお前の黄金時代なの」


洋「僕は転校生でしたから。小学校5年で転校してきたんで、僕が転校してくる
   前のヒーローは、いたわけですよ。僕のあまりにもセンセーショナルな
   コントでその子たちの時代は終わってしまったわけですよ」


琢「なんでコントをするのよ」


洋「だからドリフが好きだった人たちのところにひょうきん族があらわれた
   みたいなもんですよね。そういうアンチファンはいましたけど」


シゲ「うるせーよ!」


 小学校6年生、大泉洋の夢とは?

「ハリウッドの大スターになり金をガバガバかせぎ、父や母に親孝行する。
  ぼくはスターだ!」


洋「とにかくどっかにカネを匂わせてるね、俺は。」


 すごいわ、洋ちゃん。子供の頃から一貫してるじゃん。
”北海道の大スター””道産子の星”って自分で言い続けてるけど、
昔からだった。まだもうちょっと続きがあるので、気が向いたら書きます。