ハナタレナックス

 音尾企画のアチョー拳なんだが、この企画の話は端折って、ナックスの
お互いに関するクイズのコーナーの所だけ書く。
 今回のロケ、モリはお休みで、2人の答えを一致させるナックス友情クイズ
の始まり〜
 まずは安田と佐藤。横に大泉と音尾が立って問題を出す。

LEVEL 1 初級(わかって当然!基本プロフィールの問題)

『安田が一番好きな格闘家は誰?』


安田「全然大丈夫でしょ?佐藤くん?」


回答のフリップ 安田 「アントニオ猪木」 佐藤「ジャイアント馬場
NOT CLEAR
シゲの書く文字はかわいらしい。シゲっぽい。

安田「なんで馬場さんだよ」(当然知ってると思ってたのに・・・的に不満そう)



次は佐藤が三度の飯より好きなガンダムの問題。
『佐藤が一番好きなモビルスーツは何?』

佐藤「(安田に)わかるわけがない」


回答のフリップ 安田「シャーザック。」  佐藤「ザク」
NOT CLEAR
シゲは「シャア」のことを「シャー」って書かれたり「ザク」を「ザック」
って言われたりするとすごく怒る。


LEVEL 2 中級

『佐藤が現在悩んでいることとは?』

安田「わかるか、そんなもん」


回答のフリップ 安田「永島(敏行)さん(びっくり箱の共演者ですね)と
           合わない」
        佐藤「音尾のMC(今、この企画を進行している音尾くん)」
NOT CLEAR 

ここで、まったく意見が合わない二人の仲が本当に悪くなっては困るので、
ここはサービス問題ということで

『安田の今一番の自慢といえば何?』

回答のフリップ 安田「娘。」 佐藤「お子さんの成長」 おまけ正解で
初めて CLEAR!!

LEVEL 3 上級(相手の気持ちになってリアクション問題)

『佐藤くんの誕生日、佐藤くんの彼女がデートの時間に15分遅刻しました。
 さてここで佐藤くんのリアクションは何でしょう?』

安田「わかんねーこんなの。なんだよ、シゲ?」と、二人の間を仕切っている
ついたての向こうのシゲに話しかける。

横で音尾と一緒に問題を出している大泉

大泉「まず大きな間違いがあるのは、佐藤くんはデートをしないからね。」

音尾「それは言えます。」

大泉「(女の声で)『シゲちゃんデート行こう』なんて来ようもんなら
   (女の声で)『あーシゲちゃんそういうことじゃなくて』」
(ナニしたの!?)

佐藤「ちょっといいですか」つかつかとやってきて大泉を殴る。

佐藤「アホかお前。イメージ大切な仕事してんだぞ!?」


回答のフリップ 安田「15分なので340円になりまーす。」

大泉「金を取る。なるほど。」   音尾「佐藤さんらしい。」

回答のフリップ 佐藤「イエ〜イ!遅れたね!これで貸し1つね!」
NOT CLEAR
大泉「ほんとは”首を絞める”だけど。」佐藤が怒ってやってくる。

大泉「いや、イメージ。あくまでイメージ。」

佐藤「お前そのイメージやめろ!見えない!?俺の後ろに羽根が!
   天使のような!」

次の問題『安田の目の前に神が降臨しました。「これまでの悪行を
      懺悔なさい」さてここで安田が話した内容は?』

音尾「悪事って言ったら佐藤さんの悪事ばっかり浮かんできます。」

大泉「浮かんできますねぇ。」

佐藤「待てって!もうハナタレやだーどんどん俺のイメージ悪くなって
   いくもん」

安田「シゲ、これ知らないかもしれない」

大泉「あーあった!俺も覚えてるこの事件」

佐藤「忘れねえよ!」


回答のフリップ 佐藤「枕にコーモンをつけられた(モンタクとか言ってた)」

        安田「しげちゃんのまくらにうんちつけてごめん。」
CLEAR!!


LEVEL 4 最上級(深層心理を読む問題)


『佐藤が女性の好みで重視するのは?』

安田「自信あります。これしかないでしょ。業界では非常に有名な話です。」

満場一致で「あれに違いない」とうなずき合う。

回答のフリップ 安田「おっぱい」 佐藤「料理好きかどうか?」

NOT CLEAR

大泉「バカじゃないの」  佐藤「何だ!?コノヤロウ!」
音尾「おっぱい好きだろう」

大泉「オッパイしか見ねえべや!!
   見えてんのか、お前に他のところ」


あまりにもきっぱりと言い切られたシゲ、”やられたーー気持ちいいー”って
顔で、ただ笑うしかない(洋ちゃんの悪態セラピーですな)。

佐藤「すごい気持ちいいぐらい言ってくれてたけど、悪いけどこれ、
   全カットしてもらうよ。当たりめえだバカヤロウ!なんでこんなに
   血ィ流さなきゃいけないんだ?毎回毎回ハナタレのロケで。一滴も
   ねえよ!!もう」


(明日は大泉と音尾が回答した場面を書きます。)