メッセージ

 オフィスキューのホームページ、CUE DIARYは、事務所のタレントの
誰かが誕生日となると、みんなが「おめでとうおめでとう」と書き込み、やれ、
誰が一番早かっただの、誰がまだ書き込んでないだのという話になる。
鈴井社長も「いつからこんな風習が始まったのかしらんけどもうそろそろ
やめようや」と言っていたこともあったけど。
 おそらく、自分大好き、自分の誕生日とかとっても大事にする洋ちゃんあたりが
ダイアリーに書き始めたのかなぁ。記念日とか、クリスマスでさえも、とにかく
どうでもいい人間のシゲなんかは、うっとうしいと思ってるんじゃないだろうか。
私も正直、そう思ってたけれど、普段、なかなかダイアリーに書き込まない
タレントさんも、こういう機会なら書き込みやすいというのはあるな。
複数人でリレー、ではないけど、同じ場所に書き込んでいくというのは
難しいだろうなと思う。
 洋ちゃんなんかは、東京の仕事の合間にポツリポツリと上手に入ってきて
近況をあのいつものかわいい口調で書いてくれるけど、普段から口数の少ない
顕ちゃんなんか、“書かなきゃ”って一生懸命書いてくれてるのがわかる。
そんで、せっかく、家族旅行したとか次郎長のお話とかを書いてみた後で、
今、ダイアリーはみんなが宮崎奈緒美の誕生日を祝ってる流れだって気づき、
深夜にまた書き込んでる!


ダイアリーの流れを断ち切ってしもうてた!深夜に目がさめ、ついつい
書き込んじゃった。


って、昨日っていうか今朝の03:30頃に、流れを修正しようとしてる。
そんなに気を遣わなくても。
 顕ちゃんって、ナックスの中で一番私に近いような気がするんだよね。
こういう不器用なところが。私よく例に出すけど、大縄跳びの縄に
なかなかうまく入れないのさ。例えだけじゃなくて、私、実際に運動神経が
鈍すぎて、日常生活に支障をきたすからね。下りのエスカレーターに乗る
タイミングがなかなかつかめなかったり。
 
 洋ちゃんは、宮崎奈緒美ちゃんへの誕生日おめでとうメッセージを
書いてる途中で、


ダメだ宮崎には何だか中学の先生からのコメントみたくなってしまう。


って。大泉先生・・・。



 昨日書いた、ファンクラブのCD−ROMの話の続きなんだけど、
最初の画面にキューのタレント陣の顔写真がずらっと並び、自分が
コメントを見たい人の写真をクリックすると、その人がメッセージを
言う場面を見られる。私はもちろん一番に洋ちゃんをクリック、そして
次に顕ちゃんのを見た。三番目に琢ちゃんを開けたら、ドキッとしたねぇ(笑)。
 洋ちゃんや顕ちゃんは、「ファンクラブのみなさん、いつも応援してくれて
ありがとう」的なメッセージだったんだけど、琢ちゃんはなんて言ったかと
いうと、「あなたは一体何番目に僕の写真をクリックしたんですか!?」。
琢ちゃん、鋭い!
 洋ちゃんがどうでしょうの中で、「僕がいくら高い位置からものを言おうと
したって、僕がいくら吠えたって、この四人の中での僕の地位は歴然としてる」
と言ってたように、オフィスキューの中にいる琢ちゃんの地位は・・・・。
一番はじめに琢ちゃんを開いたファンが何人いるでしょうか(失礼)。
琢ちゃん「5番目まではまだいい、ナックスだから。社長を入れて6番目までは
まあよしとしよう、よしじゃないけど。もしそれ以降だったら、一体誰の次に
クリックしたんですか!」と。よしよし、琢ちゃん、その意気だ。こういう
琢ちゃんには感心するんだ、ほんとに。私みたいなぬるま湯人間は、あんまり
こういう風には考えないから。