ネプリ―グ

　顕ちゃんが全国放送のゴールデンバラエティに初出演したネプリーグ。
突っ込みどころは満載だったけど、もう私たちファンにしてみれば
明らかな「わざと？」っていうような間違いで、他ブログさんでもあんまり
言及されていなかったので、私も書かなかった。
　私は、人見知りでなかなか現場に馴染めない顕ちゃんが、『獏』チームの
方々にかわいがってもらってるんだ、良かったーっていう思いで見ていた。

　ゴルゴで顕ちゃんがやっとネプリーグについて語っていた（ただしオンエアは
録画しただけでまだ観てないらしい）。

　（ネプリーグの出演は）『獏のゆりかご』の宣伝を兼ねてということなん
ですよねー。露骨な宣伝でしたよ。シス・カンパニーっていうとこなん
ですけど、そこの社長さんが「あのね、獏チームってことで出るから
赤いＴシャツにね、チラシのプリントしてね、『獏のゆりかご』ってことでね、
出なさいね。映れば宣伝になるんだから」って、たくましい社長さんで
ございますね。

洋「あなたのファンは“国民”と呼ばれてるらしいですね。あたたもよく
　　うちの事務所のダイアリーに書いてますもんね。あなたの国の最高級
　　の刑は“永久国内”って。」

顕「もうね、自分の中でもどこで引っ込めばいいのか。引っ込みつかない
　　とこがあるんですけどね。」

　顕ちゃん、安田国王、もうやめたいんだ〜？

　リスナーからのネプリーグに対するメールで
「大泉洋の愛弟子とは何ですか！？大泉洋の劇団の後輩とは何ですか！？」
という内容が殺到したそう。

顕「国民の方が認めていませんね。ずいぶんとお怒りのメールが来ていましたね。」

洋「これはでもちょっと手痛いミスでございますね。ネプリーグさん側としては
　　ねぇ」

顕「でもねえ、僕なんかはねぇ、映ったってことがいいと思うんですよ。
　　知ってる人は知ってるわけですから。知らない人は知らないわけで
　　ございましょ？知らない人が見るってことが大変嬉しいことで
　　ございましてね。」

洋「本人は別にいいって思ってても、周りが過剰反応しますわね。
　　“あーー間違われてる”って。」

顕「最初は早速爆笑トークをしてやろうと思ってたんですよ、ゴルゴルゴで。
　　でもあまりにも過剰なもんですからね、みなさんね、そんなにそんなに
　　あまり気になさらず。
　　次郎長もやっと終わりまして。ドラマってのは撮ってからオンエアに
　　なるまでに随分時間がかかるんだね。」

洋「これはもういろいろですよ。ＮＨＫさんだからですよ。ＮＨＫさんが
　　先にかっちり撮っちゃうからですよ。それこそフジテレビさんですと、
　　“うわ、これおとつい撮ったやつだ”っていうのが放送なってますから。」

　へぇ〜そうなんだね。この二人がこんな会話をするようになるなんてね。