いきなりヨーロッパ企画

 気がつけばもうこんな時期。一ヶ月以上もブログを放置するなんて、
あるまじき行為だ・・・。申し訳ない。
 前にも書いたけど、仕事の拘束時間が長くなって、仕事のある日に、
家でパソコンする時間が取りづらくなってしまったのに加えて、仕事が
休みの日だけやるバイトを入れてしまったので、休みの日にも書けなく
なってしまったという。
 ブログお休みしている間に、もうもういろんなことがあったけれど、
すっ飛ばして・・・っと。


 もういきなりですが、今ねえ、ヨーロッパ企画に夢中なんだわ。
お芝居好きな私が、芝居を観て気に入った劇団。ナックスさんは
正直言って、芝居で好きになったわけではないんでね(ぶっちゃけ)。
大昔、舞台観るのにハマッてた私だけど、はまればはまるほど、どんどん
東京とかに観に行きたくなっちゃうし、こりゃーきりが無い!と思って、
足を洗っていた。けど洋ちゃんのせいで、またここに戻ってきてしまった。
でもまあ、洋ちゃんから入ったので、観るといえばここ二年間ぐらい、
ナックス、イナダ組、ロックメンぐらい(過去の作品を含めて)だった。
北海道、北海道、北海道ですわ。
 ヨーロッパ企画さんは京都。98年同志社大学においてユニット結成。
ナックスと違うところは、人数が多い(正確には何人いるのかわからない)、
だいたい同じくらいの年齢の人が多いが、先輩後輩がはっきりしている、
男子も女子もいる。私はナックスの世界にどっぷり浸かりすぎていたので、
あらゆる面でヨロキカ(ヨーロッパ企画)は新鮮だった。彼らはまずお互いに
「モリ」「シゲ」なんて呼ばない。「上田くん」「諏訪さん」「永野さん」といった
具合だ。考えてみれば普通の職場では当たり前のことなんだけどね。たった
これだけのことが“新鮮〜”って思えるなんて、いかにナックスやCUEの
ナアナアな雰囲気(あんまりいい表現ではないな、「家族的な雰囲気」にしとこう)
に慣らされてたかってこと(悪い意味ではないですよ)。
 

 今後はヨロキカについても語っていくと思います。ヨロシク。