そのときは彼によろしく

 なんとお正月以来、ここに来てなかった・・・。最低の放置プレーだ。みなさま
(もう誰もいない?)申し訳ない。かたじけない!!
 個人的になんだか日記どころじゃない半年だった。もう、以前の洋ちゃんたっぷり
日記は書けないと思う。ほんと、これからは個人的な箇条書き的な覚書らしきもの
でしかなくなるけれども、やはりブログは毎日続けなければと。そんなわけで、
今日からまた新たにスタートさせてください。


 『そのとき〜』は、もちろんヨーロッパ企画の本多くん目当てで、これまた
半年ぶりくらいに映画館へ行ったのです。一時期、洋ちゃん目当てで、
シムソンズ』あたりから、映画を劇場で見る癖がついて、かなり通ってた
頃があったけど、最近では映画館行く余裕もなかった。
 本多くんはいつものチョイ役、私の予想ではテレビドラマで時折見せる、
なにかの店員役とかかな?と思ったらオタク役(?)だった。ドラバラ『山田家〜』
でのシゲのはじめの頃の登場シーンみたいな感じもあり。
 ほんとにチラッとだけで、登場回数2回だったけど、本ちゃんが出てくるだけで
私はいちいち反応してしまった。
 でも、あの役、別になくてもいいシーンだったな・・・特に2回目なんてのは。
 
 映画は小説とは違うエンディング、ということは、小説の方は目が覚めないで
終わるのかしら。
 死んだ人から伝言もらえるんだったらいいな。おばけになって会いに来て
くれるんでもいい。『四国R−14』を思い出す。私に会いたくて会いに来て
くれるんだったら、全然怖くない。知らない人は怖いです。だって、生きてる人でも
知らない人がいきなり現れたら怖いしょ。