豆乳でチャイ

 今日は水曜日のレディースデーで仕事も休みだから映画を
観にいこうと思っていたのに、なんだか一歩も外に出られなかった。
 予定では朝一に二度目の『アフタースクール』観て、昼から
『全然大丈夫』を観ようとか考えてたんだけど。


 マスタークックの白い土鍋で玄米を炊く。休みでゆっくりして
いる日ぐらいしかできないから。最初何回か、水の量が多めすぎて
べちゃっと柔らかご飯になったので、そうならないよう水を減らすと
今度は必ずなべ底におこげがひっつくようになってしまった。
しゃもじでよそったあとにどうしてもとれないこれらのおこげは、
冷蔵庫に常備している昆布と干しシイタケの出し汁と塩をひとつまみ
入れてまたぐつぐつと炊くと、お粥っていうかおじやみたいなんが
できあがり、そうするともったいなくなく鍋にこびりついたご飯を
全部食べることができるので、毎回そうするようになってしまった。
このおこげだけで小さい茶碗軽く一杯分くらいになるからね。
 ケンコー片手鍋では毎日お味噌汁を作る。カップ3杯くらいしか
入らないこの小さな鍋で、二人分の味噌汁なら充分作れる。
土鍋(セラミック)って遠赤外線効果があって体が温まるらしい。
 でもミルクパンがわりに(豆乳あたために)使ってみると、
注ぎ口がないため鍋から直接注げない。豆乳がこぼれるこぼれる
(もったいなかった)!
 注ぎ口がなくてもどこから注いでもこぼれないという
シラルガンのホーロー鍋が一気に欲しくなった。でもマクロビ的
にはどうなんだろ。ホーロー素材もあまりおすすめしてなかったような。